山崎裕司
1986年生まれ。高校生でバンドを組み、ギターヴォーカルをこなす。
元々、オシャレでリラックスして聞ける音楽が好きだった事が講じて「AIR」「ACIDMAN」などのコピーバンドを始める。
18歳でアコースティックギターと出会い、初めは「ゆず」「うたいびとはね」を真似しながら基本を学ぶ。
その後、友達にかりた「スガシカオ」に衝撃を受け音楽に目覚める。
専門学校に通い歯科技工の勉強をする傍らストリートミュージシャンとのセッションやLIVE活動に明け暮れ歌と演奏力を磨く。
それと同時に自作の曲を作り、LIVEや路上LIVEで自分の気持ちを表現することの快感を覚え、
伝える事の難しさを知り、それを探求し始める。
ジャンルに拘りはなく自分が素直にいいと思う音楽を根本に持ち続け、
参考にし、自分の楽曲に取り入れる。
ギターが好きでそれが音楽を始めるきっかけになったためかオリジナルソングでもギターの音の並びや雰囲気を自分なりの心地よい所まで探し、その音に拘りを持ち続けている。
聞いていて自然をイメージ出来るような爽やかな楽曲、歌声、メロディーの中でどこか聞き覚えのあるような、それでいて新しい自分らしさがでた音楽、オーガニックなポップスを目指して日々模索している。
LIVE活動は佐賀を拠点とし、県内、県外問わず長崎から鹿児島まで九州全域で行っていてイベントの出演やブッキングLIVE、さらにはラジオなどにも出演し、さらに範囲を広げている。
好きな本:
伊坂幸太郎[マリアビートル][陽気なギャングが地球を回す][ゴールデンスランバー][重力ピエロ]
石田衣良[うつくしい子ども]
乾くるみ[イニシエーション・ラブ]
好きな言葉:
ごちそうさま